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赤ちゃんのアトピー
(後半)
赤ちゃんのアトピーの場合は、痒いのを我慢させることはできませんから、自宅で痒がる場合は痒い部分を冷やしてやるとか、乾燥する冬の場合、保湿剤で保湿してあげるなどの対策が有効でしょう。また赤ちゃんのアトピーを見せるのは、小児科がいいのか皮膚科がいいのか迷うのですが、根本的にはコミュニケーションがよく取れる小児科を選ぶほうがよいのではないでしょうか。また、皮膚のバリア機能ができていない赤ちゃんの場合、化学繊維等を使わずに刺激の少ない柔らかい自然素材の肌着の種類を選んであげてください。アトピーでなくても敏感な赤ちゃんの肌です。大切にしてあげましょう。
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