アトピー ステロイド
(前半)
アトピーの治療薬としては、現在は特効薬としてステロイド剤が使われています。アトピー性皮膚炎などの乾燥肌や痒みには抜群の効果を示します。ステロイドは体内にあるホルモンで、外用薬として使用すると炎症を抑える効果があるためアトピーに使われます。炎症を抑えることで痒みも抑えることができるため使われています。ステロイド剤は症状に応じて強さを変える必要があり、100人の患者がいれば100通りの処方ができるといわれています。また、アトピーに強いステロイド剤を長期間使用すると、副作用が出てきます。
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