危険な症状の便秘
(前半)
便秘といっても日常的に便秘の状態が続いている人もいれば、大腸の検査が必要なくらい重症の便秘もあると思います。
ここでは危険な症状の便秘について紹介したいと思います。例えば、急に食生活も生活習慣も変えていないのに、便秘の症状がひどくなったという人は危険です。また、お腹を触ったときに、しこりがある場合も、なんらかの病気でしこりが出来ていて便秘を伴っていると考えられますからこの場合の便秘も危険です。
また腹痛や吐き気、熱を伴う便秘も危険ですし、便の形や色を見て便秘の危険度がわかる場合も有ります。例えば、白っぽい便が出たり、黒っぽい便が出たとか、便に粘り気があって、血液が混じっているような場合も、注意が必要です。
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