便秘の薬を使う
(前半)
便秘の薬といっても種類がいろいろあります。例えば、便秘で溜まってしまった便の表面を柔らかくして排便をしやすくする薬は、それだけでは便秘に効果が十分にあるとはいえないので、刺激性の下剤と一緒に使われることが多いといわれています。
大体この柔らかくするタイプの便秘の下剤の場合には効果は8時間から12時間ほどだといわれています。他にも便秘の薬といえば膨張性の下剤というものがあります。
この便秘の薬は、水分と一緒にとることで、便秘を解消させるのですが、効果に即効性がなくて2-3日くらい服用してからあらわれるといわれています。この便秘の薬は妊婦が使うと早産や流産になってしまう可能性があるので注意しないといけません。
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