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クレジットカードと
デビットカードの違い
(後半)


カード会社への支払いは、あらかじめ登録しておいた銀行などの金融機関の口座から自動振替するという方法が一般的で、月ごとのクレジットカード利用額をまとめて決済日に支払うことになります。

デビットカードというのは、カードを利用してショッピングをした時に即座にその代金を利用者の金融機関の口座から小売店などの口座へと自動的に振り替えて決済を行なう機能を持ったカードで、カードを利用するたびに毎回最終的な決済を行なうのが特徴的といえます。

日本におけるデビットカードは、2000年の3月からスタートしています。デビットカードの始まりは、一説によると1980年代のアメリカで、キャッシュカードのことをデビットカードと呼んだことにあるといわれています。

小切手の概念が広く普及しているヨーロッパやアメリカでは、デビットカードは小切手が進化したものとして扱われているようです。

日本のデビットカードは、ショッピングの代金がカード利用者の口座から小売店などの口座にその場で振り返られる仕組みになっており、ATMでキャッシュカードを利用するときと同じように、カードの利用にあたっては暗証番号が必要となります。



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