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公共料金の支払いも
クレジットカードで
(後半)
ただし公共料金をクレジットカード払いにすると、口座振替の利用による割引サービスを受けられなくなるという点には注意しておきましょう。
公共料金の支払いをクレジットカード払いにすることは、滞納をなくするという点において、電力会社やガス会社にとってもメリットがあるものです。口座振替では、口座に常にお金が入っているとは限らず、人によっては滞納することも考えられます。
が、クレジットカード払いであれば、たとえ口座にお金が入っていなくてもカード会社が立て替えてくれることになり、督促業務もカード会社の仕事となります。ですから、クレジットカードの加盟店手数料を払ってでも提携する意義があるということになるのです。
公共料金の支払いをクレジットカード払いに変えるには、毎月送付されてくる伝票などに記載されている電話番号に連絡を取り、カード払いが可能であることを確認して申し込み書を取り寄せ、必要事項を記入して返送します。
手続きには多少の手間がかかりますが、それだけの価値があるといえます。毎月支払う固定費は公共料金だけではないので、カード払いできるものはどんどん変更の手続きをしで、クレジットカードのポイントを獲得しましょう。
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