知っ得WEB


携帯電話と
クレジットカード
(後半)


1万円未満の金額であれば本人確認が不要であるため、携帯電話を紛失した場合などに不安を感じる人もいるかもしれませんが、そのような場合の対策として、iDには少額利用のシーンを想定した不正利用防止機能もついています。

携帯電話をなくした場合であれば、ユーザーからの届け出があると、その情報がiDの読み取り端末にすぐに配信されるため、おサイフケータイを拾った人が不正利用しようとしても決済ができないようになるのです。

iDの特徴としては、利用した金額はクレジットカード利用のように後日請求されることになるため、SuicaやEdyなどのような事前のチャージは不要であるという点を挙げることもできます。

日本では今のところ、携帯電話で利用できるクレジットカード決済サービスには、iDのほかに「QUICPay」などがあります。QUICPayは、JCBが推進しているクレジットカード決済サービスの名称で、既に持っているカードに加え「子カード」として、JCBのクレジットカード会員が持つという位置付けになっています。

つまり従来型のクレジットカードに加えて利用するものとされているわけです。クレジット市場がより活性化することを目的として発足した「モバイル決済推進協議会」では当初、会員各社の共通インフラとしてこのQUICPayのシステムが想定されています。



i-mobile


携帯電話とクレジットカード(前半)へ


もっと教えて
クレジットカードINFO

◆アクセスアップツール◆
アクセスUPのトラチェ
ACCESS UPにTigerMTX


-知恵得WEB-
美容と健康/ダイエット/理想の結婚/Travel/趣味講座/占い/最強の資格/就職・転職/育毛/わきが/口臭/花粉/にきび/キャッシング/クレカ/クレジットカード/携帯アフィリエイト/FX//レーシック/保険/不動産