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小学校英語
(後半)
低年齢の子どもたちへの英語教育が熱心に行われている中、中学生の英語嫌いも減らない、また大学まで
英語を勉強していても、いざ外国の人と話す段階になると、何も聞き取れない、話せない、そういう今までの
学校での英語教育を根本的に見直さなければならない時に来ているような気がします。
低年齢の子どもが英語を学ぶときは、まだ苦手意識も外国人と話すことの抵抗もなく、楽しみながら学習できると
いう利点があります。
また耳が良いので、聴いたまま発音できるという特質も持っています。
小学校でも高学年から、というのではなく、一年生から必修化になることを待ち望んでいる人たちが
たくさんいるように思います。
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