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不動産登記について
(後半)
個人で住宅ローンを組んだ場合に限らず事業を営んでいる方で、銀行を通して事業資金等を借り入れた場合も自分の所有している土地や建物といった物件に銀行側に担保保全のため、抵当権や根抵当権を設定するよう求められてくる場合がほとんどです。
こういった、土地や建物といった不動産を利用して金融機関からお金を借り入れる場合、不動産の権利関係がからんできて案件が複雑になると、こういった権利関係はややこしくなるので不動産の権利関係について分からない場合は専門家である司法書士の先生に訊いてみるとよいでしょう。
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