いびきのレーザー治療
口蓋へんとう肥大の手術というと麻酔をうつのが当たり前のようになっていますが、レーザー治療の場合はゼリー状の麻酔液を喉の奥へ流して麻酔をかけます。
レーザー治療は摘出手術と違い、出血が少ない、10分程度で終わる、局部麻酔で済む、副作用がほとんどないなどのメリットがあり、以前の摘出手術が2週間ほどの入院を余儀なくされていたことを思えば、とても画期的な治療法です。
わずか数分でいびき防止の治療が受けられるのですから、へんとう肥大と診断された時には、考えてみてはいかがでしょう。
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