鼻の病気といびき
いびき防止をするためには、鼻呼吸で寝られるようにならなくてはいけません。
鼻は、嗅覚作用と呼吸作用がその大きな働きです。特に、いびきと関係している呼吸作用では、鼻から入った空気を喉に送り込む際に、空気の温度や湿度を調整し、さらにはほこりや細菌をろ過するという大切な役割をしています。
普段は、あって当たり前の鼻も、病気になると、目や脳にも影響を及ぼすといわれています。頭痛や注意力が散漫になるのも、鼻の病気と関係していることが多いのです。
そして、鼻の病気にかかったほとんどの人に、いびきをかく傾向がでます。
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