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足湯健康法による対策
(後半)
温度の調整も出来、ふくらはぎまでつかれるものが良いです。お湯の温度は冬で40°C前後・夏で38°C程度が適温で、くるぶしの上まで浸かるように10分〜20分足を浸けます。
使用後は、水分を良くふき取ることです。使用後、靴下を重ねて履き、足の温かさを保つようにすると良いでしょう。ただ、靴下を重ねて履くときは、充分に余裕のあるものを履き、ゴムがきついものを履かないようにして、足の血流を保つように気をつけなければいけません。
足湯の効果で、白髪が目立たなくなった、という声も聞きます。育毛、薄毛に対し、頭ではなく、足元からのケア、というわけです。
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