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全国防災協会
(後半)
さらに全国防災協会では、最も多い水害に対しても防災支援をしています。 毎年5月(北海道は6月)を水防月間とし、水防の重要性を全国に知らせるための活動を行っています。 水防月間が5月であるのは、6月に水害が多いからです。 水害の起こる前にさまざまな講習会などを実施し、水害への備えを高めるためです。 そのために、水防の専門家の派遣制度も整備されています。 水防の専門家が派遣されることで、正確な水防の知識が住民に認識されます。 防災に必要なのは、災害に対する正確な知識なのです。
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