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株の鉄則
(後半)
株は確かに<危険>な面があるのは事実ですが、一般の人が普通にやる分にはそれほど神経質になる必要はありません。「全く」
と言ってもよいでしょう。財産を失うほどのめり込むにはそれなりの過程があるのです。
普通に考えて一般の人は「借金」をしてまで株をやろうとはしませんよね。そうなのです。株を買うお金をわざわざ消費者金融から
借りてまで用意する人は特別な人たちです。株を買うには元手となるお金が必要ですから、そのお金がなければ財産を失うほど
株で損をすることはなのです。
ただ1つ気をつけたいのは「信用取引」です。「信用取引」をするときは自分でも気がつかないうちに大きな損失、それこそ
「財産を失う」こともあり得ます。ですから「信用取引」などせずに現物株で株売買をするなら大きな損失はしないのです。
そこで「株の鉄則」は
「自分で用意できるお金の範囲で株を楽しむ」です。
あのですね、株は楽しいんです。
私は自信を持って断言できます。知的ギャンブルですね。
是非、みなさんも楽しんでください。
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