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ミニ株
(後半)
では、デイトレードで本当に生活できるほど儲かるのか? と言いますと大方の人はできていません。中には大儲けして
株売買において最も影響がある制約は「注文を出した翌日の始値」でしか売買が行われないことでしょう。つまり機動性に
欠けています。買いたいときに買えないのは株売買においてとても不利です。
次の弱点はミニ株の対象外の銘柄があることです。つまり選択の幅が狭められています。ほかには「指値注文ができない」や
「株主優待が受けられない」など不利な点がいくつかありますが、それらを補って余りあるお勧めな点はリスクの分散です。
株に「絶対」はありませんから、予想がはずれることもあります。それを避けるためにミニ株を行うことをお勧めします。
50万円あったらな1つの企業の株を買うのでなくミニ株でいくつかの株を買ったほうがリスクを減らせるのです。
実は、この方法は自分で作るファンドでもあります。自分個人のファンドを持つなんて素敵だと思いませんか?
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