ローソク足
(前半)
株価予想にはテクニカル分析とファンダメンタル分析がありますが、今回はテクニカル分析の基本中の基本と言われている
テャート分析について説明します。
まず、株価チャートの基本はローソク足です。ローソク足とは1日の株価の動きをローソクのような図で表したものです。
ローソク足を見るだけで1日の中の始値、終値、高値、安値がわかります。因みに、始値=その日の最初についた株価、
終値=その日の最後についた株価、高値=その日の最も高かった株価、安値=その日の最も安かった株価です。
でも疑問ですよね。ローソク足で1日の値動きがわかってなんの意味があるのか?
答えは、ある程度次の日の株価の予想ができることです。基本的にチャートには「人間の心理」が表れると言われています
が、ローソク足には株の状勢が現れます。
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