インド株
(前半)
「女盗賊プーラン」という本をご存知だろうか。貧しい生い立ちから盗賊になり最後は国会議員まで上りつめた プーラン・デーヴィー氏の伝記である。映画にもなり惜しくも最後は殺害されてしまいましたが、氏の生き様は まさにインドの負の一面を紹介していました。 今でもまだカースト制度という身分制度が残るインドがIT業界においては世界の先端を走ってもいるのです。 この奥深いインドの株を買いませんか? インド株に注目! 現在、インドは世界の外注先の85%を占めています。このことはインドの経済が今後も成長する可能性が高い ことを示しています。 インドはよく中国と比較されますが、中国よりインドのほうが成長性があるように思います。 理由は、インドのビジネス界においては英語が公用語であり、問題はあるにしても民主主義であり、知的所有権 が保護されているシステムがあることは今後の更なる成長の材料となります。株が上昇する要素がたくさんあり ます。
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