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心理学
(後半)
人間はものごとを総合的に見ているようで実際はそうでもありあません。例を挙げるなら、初めて会った人が最初の印象が悪い
ならその印象はあとからどんどん大きくなりたとえあとからよい部分がわかったとしても「悪い印象」は消えません。
この心理のシステムは株式売買のおいても同様です。最初に「買いたい」と思った株はあとから調べた結果があまりよくなくても
最初の「買いたい」という気持ちが強いので考えれば考えるほどその株のよい面ばかりが大きくなり自分の中で勝手に都合よく
考えるようになっています。
株をやる際は自分の心理状態も冷静になって考えてみることも必要です。
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