赤いにきび
(前半)
にきびの種類には色々な種類があると思います。例えば、赤いにきびですが、このあかいにきびというのは炎症を起こしているにきびのことを言います。
毛穴の中で増殖してしまったにきびの菌を持っている脂肪分解酵素が皮脂の成分の中性脂肪を分解して、それによって、遊離脂肪酸を作るといわれています。
にきび菌からは炎症に関係している白血球を引き起こす因子が分泌されるとも言われています。
この遊離脂肪算と毛穴の周りに集まった白血球が毛穴の壁を壊して、毛穴を中心にして炎症を起こします。これが赤いにきびと言われています。
赤いにきび(後半)へ