にきびの外用薬
(前半)
にきびの治療には外用薬を使う場合があります。にきびの外用薬には二種類の作用があって、
にきびの原因になっている皮脂を皮膚の表面に排出することを促進するの作用があるにきびの外用薬と、にきび菌の数を減らすためのにきびの外用薬の二種類に分けることが出来ます。
にきびの外用薬で、皮脂を表面に出すことを活発にさせる外用薬の場合には角質溶解作用や脱脂作用があるにきびの外用薬が用いられます。
またにきび菌の数を減らすために使われるにきびの外用薬は抗菌剤などが含まれているにきびの外用薬です。にきびの外用薬にはこのように二種類の作用があるものが一般的です。
にきびの外用薬(後半)へ