思春期にきび
(前半)
思春期にきびというのは一般的にいう、にきびの事です。思春期にきびは、大体9歳頃から18歳ごろの第二次性徴ホルモンのバランスが原因で起きるにきびだといわれています。
第二次性徴期には、ホルモンが分泌され始めますから、それによって皮脂の量が増えていくといわれています。皮脂の量が増えるということは増えた皮脂を栄養分として、アクネ菌が増えてにきびが沢山出来るといわれています。
また、この時期には夜更かしをしたり、不規則な生活をすることで、にきびが出来るとも言われています。夜更かしだけでなく、偏った食生活や生活のリズムもにきびの原因になっています。
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