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最近のうつ病の研究
(前半)
うつ病についての最近の研究によると、一生のうちにうつ病にかかる可能性は15%程度なんだそうです。
日本では1600人に対する面接調査を2002年に行なった結果、うつ病の割合2%・生涯有病率で6.5%という結果が出ているそうです。これらの研究を総合的にみてみると、うつ病を疾患している割合は35〜50人に1人程度、7〜15人に1人は生涯のうちにうつ病にかかると考えることができるのだそうです。
病気になると人間の身体は何らかの異常が現れてきます。うつ病という病気も例外ではなくいろいろな症状が現れるのですが、うつ病が風邪などのような他の病気と異なる点は、それらの症状が身体だけではなく精神面でも現れるということです。
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