知っ得WEB
うつ病にかかる割合
(後半)
従来のうつ病は発病すると外出することもできない人が大半だったのですが、現在うつ病に多いのはこのうつ病の認識がなく苦しいながらも日常生活を過ごしている軽度のうつ病なのだそうです。
このうつ病の自覚がなくが日常生活に支障がない程度に身体の症状が出ている状態は、うつ病と診断することが難しく、うつ病を進行させてしまうことが多いのですが、このような身体の症状だけが現れている軽度のうつ病であれば、抗うつ薬などの投薬治療で比較的治療しやすいと言われています。
うつ病にかかる割合(前半)へ