知っ得WEB
うつ病医療の問題点
(後半)
日本のうつ病治療において医療側には、初期段階でのうつ病の見通しやうつ病の誤診、うつ病の知識が不足していたことによる誤診や、うつ病に関する治療の技量が不足していたことによって行なわれた適切ではない治療、などといった問題点が挙げられます。
一方、うつ病治療において患者側には、医師からの指示を守らない、間違った知識によって誤った治療法を自らの判断で取り入れる、うつ病であることを受け入れず否定する、うつ病治療を行なっている病院を勝手な判断でかえる、などの問題点が挙げられます。
このようなうつ病の問題点を解決していくことで、うつ病治療の先進国に負けない治療を行なえるようになるのです。
うつ病医療の問題点(前半)へ