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うつ病の種類
(後半)
一般的に双極性の場合は「躁うつ病」と呼ばれています。
また親しい人と死別したりショックな出来事が起こって落ち込んだことによって発症するうつ病を「反応性うつ病」または「反応性うつ状態」といい、軽症の場合は時間が経過することで回復しますが、ひどい症状の場合は治療を行なうことも必要になります。
性格によっては、小さなことでもしばしば落ち込むことがありますが、このようなケースのうつ病を「神経症性抑うつ」といいます。これらの症状は病気としてあつかうことが難しい場合も多く、治療しても完治しにくいことが多い特性があります。
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