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季節性うつ病とは
(前半)
季節性うつ病とは、冬季うつ病とも呼ばれているうつ病の一種で毎年秋から冬の季節になると気分が落ち込み、何事にもやる気が出なくなる症状のことをいいます。
この季節性うつ病も症状がひどい場合には、日常の生活が行なえないようになることもあるそうです。季節性うつ病は気温が低くなり寒くなっていくほど身体が重たく感じたり頭がはっきり冴えないようになるようです。
これらは日照時間が短くなっていくにつれて起こるとも言われています。季節性うつ病の症状も気持ちが塞ぎがちになり、前向きな考えができなくなり悲観的になります。
また十分に睡眠を取っていても眠たくて起きられない症状がみられたり、パンや米やスナック菓子などの炭水化物が食べてくなる症状が現れることもあるようです。
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