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あがり症〜エピソード1〜
(後半)
頭に入れていたはずのスピーチはきれいさっぱりなくなり、声は上ずり、膝の震えが止まりません。
結果、あがり症全開でスピーチは大失敗。親友にも迷惑をかけてしまいました……。
あがってスピーチを失敗してしまうのは「発表恐怖」というあがり症の症状。
多くの人の目が一斉に自分に集まるため、恥をかきたくないという思いだけが高まってしまいます。
同時に、失敗を恐れる気持ちも強くなるため、悪循環に陥ってしまうのです。
これはあがり症さんなら誰でも思い当たることでしょう。
小学校の作文発表、会社でのプレゼンなども同様です。
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