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アトピー 難治性
(後半)
特にステロイドやプロトピック剤での対症療法を長く続け、根本治療対策を怠っている場合難治性になりやすくなるそうです。ステロイドなどは、医師の適切な指示に従って使用しないと、徐々にステロイドなどの濃度が上がってしまいます。ステロイドなどの効果が薄くなり、効かないからとステロイド停止をすると、リバウンドが起こり、症状はかえって悪くなってしまいます。痒み止めや炎症防止剤が効かなくなると、皮膚を掻いてしまい、感染症などになってしまうなどもおこり、治療が難しくなります。難治性のアトピーは、アレルギー原因の除去、皮膚の状況の改善および体質改善などの動作が必要でしょう。
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