震災報道
(前半)
震災報道の最初は、ニュース速報からはじまります。 震度1〜3程度であれば、テレビ画面の上にテロップが流れておしまいといったケースが多いようです。 中型地震になり、ある程度の被害がでると、まず速報で震災報道をします。 被害状況などがテレビ局に集まったところで、一斉に報道センターからの震災報道が始まります。 震災報道では、まず震源地と各地の震度がでてきます。 その後、負傷者や行方不明者、死者などの概数が伝えられ、倒壊家屋などの状況は最後になります。 震災報道の第一報では、おおよその情報しか把握できていません。 その後、随時、入ってくる情報によって、夕方や夜のニュース番組で震災報道がされていきます。
震災報道(後半)へ