道路震災対策便覧
(前半)
道路震災対策便覧は、道路の震災対策にかんする技術的な手引書です。 道路震災対策便覧は、地震防災研究室が作成したものです。 作成しただけでなく、震災が起こるたびに問題点を掘り起こし、改訂も行っています。 道路震災対策便覧には、震前対策編、震後対策編、震災復旧編から成り立っています。 このうち震後対策編は、名称を震災対策危機管理編と名称が変更されています。 道路震災対策便覧は、地震にかぎらず災害のたびに少しずつ改訂がされてきました。 阪神・淡路大震災や、新潟県中越地震などの被害や、インド洋津波などの発生の多発により、抜本的な見直しが指摘されています。
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