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防災メール
(後半)
台風などで警報が発令された場合、学校はその時点で子供たちを下校させます。 ところが仕事の場合、職種にもよりますが、大抵は休みにはなりません。 そうなると、子供が独りで家にいることになります。 防災メールで警報を知れば、子供の安全を守ることにもつながります。 システムによっては、音声による情報提供ができるところもあります。 視覚障害をもつ人にも対応しています。 また、気象情報だけではなく、不審者情報の提供を同時に行っている自治体もあります。 防災と防犯を同時に行う意味合いがあります。 こうした防災メールを活用することで、被害を最小限に食い止めることができます。
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