にきびと揚げ物
(前半)
にきびと揚げ物についてですが、にきびに揚げ物は一番よくない食べ物だと言われています。揚げ物の中に含まれている豚や鶏といった動物性脂肪というのは、血液の中の中性脂肪の量を増やしてしまう働きがありますからその結果にきびの元になっている皮脂の分泌を増やすことになります。
ですからもちろんにきびが出来ているときには揚げ物を食べるのはやめたほうがいいですし、自分がにきびが出来やすい体質だと思っている人はあまり揚げ物を食べるのを控えたほうがいいかもしれません。
揚げ物の変わりに、魚介類を食べるといいと思います。魚介類には血液をサラサラニしてくれる効果があるのですが、これはにきびにも効果的です。ですから出来ればにきびが出来ているときは揚げ物を食べないように気をつけましょう。
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