知っ得WEB
にきびと生活習慣
(後半)
また、睡眠不足は、肌の再生、ターンオーバーを乱します。
ターンオーバーが乱れてしまうと、肌の角質が厚くなってしまって毛穴が塞がれてしまって、それがにきびの原因になりますから睡眠時間は十分にとってお肌だけでなく健康にも気をつける必要があります。
また肌というのは夜の11時から2時に作られるといわれているので、にきびの症状を早くもとの健康な肌に戻したいと思っている人はできるだけ12時までには寝るように心がけたほうがいいでしょう。
生活習慣を見直すということだけでも、にきびの予防、改善につながりますから、出来るだけ夜更かししないように気をつけましょう。
にきびと生活習慣(前半)へ