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うつ病の治療薬について
(後半)
うつ病の治療で三環系のトリプタノール錠やアモキサンカプセルという抗うつ薬を服用してひどい便秘になり、SSRIのルボックスという抗うつ薬に変えたという例もあるそうです。
前立腺肥大症を煩っている人はうつ病の治療で抗うつ薬を服用することで尿が出にくくなるケースがあるそうです。
急性閉塞隅角緑内障をはじめ緑内障の方は、うつ病治療によって抗コリン作用で眼圧が上がって緑内障の症状をより悪くさせる危険があるそうです。
これらの病気に人はうつ病の治療について、前もって医師に相談することをお勧めします。
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